今回のリハーサルの特徴は、話すこと。
アルカディがこのワークでやってみたいことを伝え、そして実践してみる。
その後、それがどうであったかを伝え、そしてさらに会話が膨らんでいきます。
体験の交換は、体と言葉を通して、丹念に行われます。
今回のプロジェクトでは、参加アーティストの宮北裕美さんが、通訳を兼ねて関わってくれています。
今日の稽古のはじめには、内山大さんとアルカディさんの個人稽古がありました。
宮北さんが「通訳で入る?」と聞くと、アルカディさんは「大丈夫。体で対話できるから。」と颯爽と返答。
体はときに言葉よりも饒舌です。
明日は、どんな対話が繰り広げられるのか、愉しみです。
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