「ダンストレイン」について、よくお問い合わせ頂くご質問等を、Q&A形式にまとめてみました。
Q1 当日に持参していくものはありますか?スケッチに必要な画用紙(何色か用意いたします)や筆記用具(クレヨン、マジックなど)はこちらで用意いたします。
もしお気に入りの筆記具をお持ちでしたら持参していただいても結構です。
Q2 受付では名前を言うだけでいいですか?はい。
Q3 電車内のパフォーマンスでは、ダンサーを写メでとってもいいですか?撮影していただいて結構ですが安全のため席を立ったり、移動しての撮影は出来ません。
Q4 普段、絵を描いたりしないのですが、参加できますか?
そうした経験のない方こそ参加していただきたいと思い、美術のナビゲーターに来ていただきます。
何をどのように描けばよいか分からない方には、当日受付でお渡しするイベントパスに四角い穴が空けてあります。
パフォーマンスを見るときにこの枠の穴から覗いて見て下さい。
見たい体の形や、場所をトリミング(切り抜く)することで画用紙に描くときのイメージがしやすくなると思います。
Q5 見どころ・愉しみどころを一つ教えて下さい。普段使っている電車がパフォーマンスの劇場となり、
普段劇場でパフォーマンスをしているダンサーが電車で踊ることになります。
お客さんも、ダンサーもちょっと体験出来ないことがこの日行われます。
また鑑賞するだけでなく、体の形や印象を注意深く見ることで
普段気にしなかった事が面白く見えたり、新しく感じたりそんな発見があると思います。
アートエリアB1ではスケッチを通してアーティストと直接話が出来ますので、
ダンスや芸術だけでなくいろんな話の中からアーティストの人としての考え方に触れていただきたいと思います。
そうしたことでダンスやスケッチなどがこれまでより身近になることを目的としてます。
このイベントを経験した次の日から電車に乗ってる人や、体の見え方が変わるはず。
コピーに「心に花咲く」と入れたのはそんな意味があるからです。
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いつもとは違うダンスの愉しみを発見してみませんか!
FY
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