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DANCE BOXのブログ

日がな一日、ダンスボックスの記録

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2025/02/03(Mon)21:57

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No.|CommentTrackback

【Studio dB】レンタル・スタジオ開始します

2009/05/12(Tue)17:13


アスタくにづか4番館2階にある「Studio dB」を、
9月30日までオープニング価格で貸し出します。

【料金】
平日(月〜木)¥500-/1時間
金・土・日・祝 800-/1時間

【貸し出し時間】
10:00~22:00

【予約・問合せ】
ダンスボックス
電話:078-646-7044
メール:info@db-dancebox.org (件名に「スタジオレンタル希望」として下さい。)


スタジオの入り口です。(写真はクリックすると大きくなります)


スタジオです。開放感あふれる気持ちのいい空間です。



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No.11|お知らせCommentTrackback

【ダンストレイン】ご来場ありがとうございました。

2009/05/11(Mon)13:14

五月晴れの快晴の中、
「走る!踊る!五月のダンストレイン」を開催いたしました。
ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。

受付でお渡ししたものは、
パンフレット、先日のブログでアップしたパスカード、
この日だけの特別切符です。↓

しかし、残念ながら「なにわ橋駅」の改札に回収されてしまいました。

貸切電車は「枚方市駅」から「なにわ橋駅」までの約20分、あっという間でした。
オープニングのダンサー・ミュージシャン全員が車内を列になって横断して行く様は、爽快なもの。
それから各車両につき1組のダンサーが踊り、最後にはそれぞれが移動しながらの大団円!?

その後、なにわ橋「アートエリアB1」にて、スケッチ日和、そしてダンサーを交えての時間。
  
たくさんの力作ぞろいの絵・絵・絵!

書かれた絵をもとに、ダンサーが踊りを作る時間も、急遽生まれたりもしました。
最後は名残惜しく、幕を閉じたのでした。


FY


No.10|dBを記録するCommentTrackback

【ダンストレイン】いよいよ明日

2009/05/09(Sat)21:43

今日はぽかぽか陽気のとても気持ちのいいお天気でしたね。
明日も今日と同じようなお天気だそうです。

今日は「走る!踊る!五月のダンストレイン」の発車に向けて、最終調整です。
第二部の会場も設営し、出演者の最終リハーサルも終了。
あとはお客様のご来場を待つばかりです。
(※明日は当日券も発行します。)

受付会場は「枚方市駅」の中央改札口を出たすぐの中央コンコースで行っています。
受付時間は13:40~14:20です。お間違いなきようお越し下さい。
では、皆様のご来場をお待ちしています。

FY



No.9|dBを記録するCommentTrackback

循環プロジェクトin松山 報告

2009/05/08(Fri)23:01

2007年秋より障がい者の舞台芸術創造の場としてスタートした「循環プロジェクト」。
ダンス・美術・音楽の3人のナビゲーターと、それぞれのセクションのメンバーが作品を創作し、初作品「≒2(にあいこーるのじじょう)」をエイブルアート・オンステージ参加事業として昨年4月にdBの前の事務所併設のStudio dBで初演しました。

メンバー構成は↓。
ダンス(ナビゲーター:砂連尾理 参加者:身体障がい者→6名)
美術(ナビゲーター:川井ミカコ 参加者:視覚障がい者→1名)
音楽(ナビゲーター:スカンク  参加者:障がいの有無種類問わず。クリエイションメンバー18名、出演5名)

その作品を評価していただき、昨年12月に東京公演を実施。そして今年は松山・世田谷美術館・桜美林大学のツアーが実現します!!

4/26に既に松山公演は終了。
本日はその報告を少し。

愛媛大学の牛山眞貴子先生が中心として、松山のコンテンポラリーダンスをリードするヤミーダンスの合田緑さん、高橋沙織さん、赤丸急上昇の赤松美智代さん、丸山陽子さんと、星加昌紀さんがナビゲーターを務める「みんなのダンスパフォーマンス福袋実行委員会」主催の公演に、メンバーの福角宣弘&森田かずよのデュオピースがゲスト出演させていただきました。

松山の作品は、障がいのあるメンバーのソロ作品や、ナビゲーターとのデュオ、障害のないメンバーとのグループ作品など形態は様々。どの作品もメンバーの個性を存分に引き出しじっくり作りこまれたもので、作品としての見ごたえ満点でした。

松山は愛媛大学・松山大学を中心に、ダンスの層が厚くレベルの高い場所。
今回、一番印象に残ったことは、障がいを越えるとか、そんな大義名分ではなく、障がいのある人もない人も、ナビゲーターもボランティアの学生さんもこの公演に関わる一人ひとりが主体となって公演を作り上げている、その光景でした。
松山のダンスシーンの結束力の強さとアグレッシブさ・包容力が全部詰まった、感動的で、刺激たっぷりの2日間でした。

松山男三人衆


循環松山集合写真


松山の皆さん、本当にありがとうございました!!
また、是非次のこと企みましょう!



循環プロジェクトは、次の世田谷美術館・桜美林大学にむけて、最後の追い込みに入ります。
まったく異なる空間での上演。
さて、どんな展開になりますやら。。
妥協のない舞台、めざします。

●世田谷美術館公演→http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/list.html
●桜美林大学公演
→http://obirin-committee.com/gala_obirin2009/menu2-4.html



A

No.8|dBを記録するCommentTrackback

【ダンストレイン】パスカード

2009/05/07(Thu)20:20






これは、ダンストレインの当日にお渡しするパスカードです。
どのように使うかはすぐご想像できましたか?
このようにモノを使って、視線を区切ったり、限定したりして、ダンスをみる機会はなかなかないと思います。現に私がありませんでした。
今までとは違った愉しみ方が発見できるかもしれません。
ご予約は、まだ受付中です!
企画詳細・ご予約

No.7|dBを記録するCommentTrackback

【ダンストレイン】Q & A

2009/05/07(Thu)00:15


「ダンストレイン」について、よくお問い合わせ頂くご質問等を、Q&A形式にまとめてみました。




Q1 当日に持参していくものはありますか?

スケッチに必要な画用紙(何色か用意いたします)や筆記用具(クレヨン、マジックなど)はこちらで用意いたします。
もしお気に入りの筆記具をお持ちでしたら持参していただいても結構です。

Q2 受付では名前を言うだけでいいですか?

はい。

Q3 電車内のパフォーマンスでは、ダンサーを写メでとってもいいですか?

撮影していただいて結構ですが安全のため席を立ったり、移動しての撮影は出来ません。

Q4 普段、絵を描いたりしないのですが、参加できますか?

そうした経験のない方こそ参加していただきたいと思い、美術のナビゲーターに来ていただきます。
何をどのように描けばよいか分からない方には、当日受付でお渡しするイベントパスに四角い穴が空けてあります。
パフォーマンスを見るときにこの枠の穴から覗いて見て下さい。
見たい体の形や、場所をトリミング(切り抜く)することで画用紙に描くときのイメージがしやすくなると思います。

Q5 見どころ・愉しみどころを一つ教えて下さい。

普段使っている電車がパフォーマンスの劇場となり、
普段劇場でパフォーマンスをしているダンサーが電車で踊ることになります。
お客さんも、ダンサーもちょっと体験出来ないことがこの日行われます。
また鑑賞するだけでなく、体の形や印象を注意深く見ることで
普段気にしなかった事が面白く見えたり、新しく感じたりそんな発見があると思います。

アートエリアB1ではスケッチを通してアーティストと直接話が出来ますので、
ダンスや芸術だけでなくいろんな話の中からアーティストの人としての考え方に触れていただきたいと思います。
そうしたことでダンスやスケッチなどがこれまでより身近になることを目的としてます。

このイベントを経験した次の日から電車に乗ってる人や、体の見え方が変わるはず。
コピーに「心に花咲く」と入れたのはそんな意味があるからです。

--------------

いつもとは違うダンスの愉しみを発見してみませんか!

FY


No.6|dBを記録するCommentTrackback

電車の景色が変わる日

2009/05/06(Wed)02:04

今週末、京阪電車を5両借り切って行う「ダンストレイン」
こないだの2日には「アートエリアB1」を使ってダンサーのリハーサルを行いました。
当日、車内放送を使って全車両に流す音源を使い、発車前のオープニングダンスから最後のコールまで即興的な部分も含みつつ無理やり通しをしてみました。
電車の揺れや、振動音、吊革、吊広告、お客さんなどが無い状態でのリハながら当日の様子が見えたリハとなりました。

今回「ダンストレイン」のお客さまで、普段「枚方市駅」~「中之島駅」を使われてる方から「通勤に使ってる電車でこのような催しをされると知って申し込みました。」と言う方がおられ、企画者としてとても嬉しいことがありました。
この方は5月10日(日)に「ダンストレイン」に乗って、次の5月11日(月)にはいつもの「通勤電車」に乗ることになります。
その時車内の見え方や、向かいに座ってる人がどんな風に見えるのか、想像するととても興味深いです。
あわよくば5月12日(火)に「私もダンスやってみたいのですが・・・」と連絡あることを目指しつつ、「走る!踊る!五月のダンストレイン」走らせます。
今回だけの特別臨時列車ですので乗遅れの無いようご予約、ご乗車よろしくお願い致します。
プシュ~。

竹ち代

No.5|dBを記録するCommentTrackback